トレタカのFXブログ

FXでみんなが利益が出るヒントになればいいと思って書いてます。

手法を覚える前にこれを理解しよう!

手法の確立も大切ですが 

 今回はプロスペクト理論の話しです。

人は目の前の利益が見えると、利益を逃すリスクを回避しようとします。 しかし、損失が見えるとその損失そのものを回避しようとしてしまうという行動経済学があります。

なにそれ?FXと何か関係があるの?と思った方もいるかもしれません。この行動経済学にはトレードにおいて負ける要素がぎっしり詰まっており、2002年にダニエル・カーネマンって人が「プロスペクト理論」を発表してノーベル経済学賞を受賞しました。この「プロスペクト理論」は行動経済学の最大の成果と言われていて、人間の行動がいかに不合理なのかを証明した理論です。「プロスペクト理論」は人が株式、FX、ギャンブル等における負ける理由を証明しています。

勝てるトレーダーになるためには必ず知るべき知識なので是非読んでみて下さい。

少し難しい表現ですが、

プロスペクト理論とは、選択の結果、得られる利益もしくは被る損害および、それらの確率が既知の状況下において、人間がどのような選択をするか記述するモデル。

大変分かりにくいですね!

要するに人間の行動がいかに不合理かを証明したって事なんですね。このプロスペクト理論を知るとFX、株式などでうまく勝てない理由がすごく理解できます。

「人間は不合理な選択をしてしまう」

以下の二つの質問なら、貴方ならどちらを選びますか?

質問1

A:無条件で100万円もらえる   

 B:コインを投げて表なら100万円        裏なら何ももらえない

質問2

貴方には今200万円の負債があります。

A:無条件で100万円減らせる

B:コインを投げて表なら負債はチャラ                     裏なら負債はそのまま

質問1では大抵の方はAを選びますよね

しかし質問2ならBを選ぶ人が多いですいわゆるどちらもAを選べば100万円をもらえる期待値は同じです。しかしどうしてこのように答が分かれるのでしょうか。これが、プロスペクト理論の核心です!どちららの質問でもAを、選べば確実に100万円をもらえる選択でした。ですが、何故か、質問2ではBを選ぶ人が多いです。Aと比べてギャンブル要素が高いにも関わらず、

これをプロスペクト理論では人間は利益を優先して、手に入らないリスクを回避する。しかし、損失がえると(あると)損失そのものを回避しようとしてしまうって事です。

これを、FXや株などに例えると利益が少しでも出るとすぐに利確してしまいます、いわゆる、チキン利確ってやつですね、しかし損失が出るとその損を確定したくないから損切り出来ない、あげくの果てにはナンピン連発などをしてしまい(損失そのもの回避を望む)投資の基本の損小利大の逆の行動を無意識でやってしまいます。これがFXなどで勝てない最大の理由です。

さらに詳しく損切りの話にすると

行動経済学でいうコンコルド効果」経済学でいう(サンクコスト)というのもあります。

これは昔アメリカでコンコルドという、とても飛行速度が速い飛行機を開発しました。その際に多額のお金を投資しました。しかし、開発途中で開発が難航して利益がでにくい事が判明しましたが、すでに多額の投資をしていたのでそのお金を無駄にしたくない心理が働き開発を続けて、さらに大きな損失を出してしまいました。本当はお金を守りたいのに更にお金損する選択をするのがコンコルド効果です。

パチンコで言えば1万円使い、負けてしまい、悔しいからその1万円を取り戻そうと思いさらにお金を使い、負けてしう。最初の負けの1万円でやめとけば良かったのに結局更に損失か大きくなってしまう。

それは人間の本能的なので克復するのは容易ではありません。ですからFXの世界では90%の人が退場しています。

ですから、まずは損失許容範囲内で必ず損切りを入れて、必ず損切りをして、利確はなるべく伸ばすことを考えましょう。

損失が減ることは利益が増えると同じですし、検証をして、どこまで利益が伸びる可能性があるかを考え、知るとトレードの成績はかなり上がります。

僕はいつも考えています。

助け船は1回しか来ないと。

損切りは悪いことではありません、誰にでもあります。しかも、損切りは次のトレードへのチケットだと。

 

移動平均線SMAとEMAどちらを使うべき?

移動平均線とは

一定期間の価格の平均値をつなぎ合わせ線にしたものです。例えは10期間の移動平均線であれば過去10本のローソク足終値を合計して、それを10で割り線でつなぎます。その期間が短くなると敏感に反応するようになり長くするとなめらかな線になります。この移動平均線テクニカル分析、環境認識などをする上で最も有効なインジケータの1つといえます。僕はインジケータはあまり入れませんが移動平均線だけは入れています。

多分トレードをされている方は移動平均線の事は知っているとは思います。ですからおざなりになりがちです。

移動平均線はそれだけでも十分使えるほど汎用性の高いインジケータです。

移動平均線は3つの種類があります。

単純移動平均線(SMA)

指数移動平均線(EMA)

加重移動平均線(WMA

そのなかでトレーダーに多く使われているのはSMAとEMAです。なのでその違いについて解説します。

まずSMAですがこれは単純に指定期間の平均です。10期間であればそれぞれの終値をただ10で割るだけです。EMAはSMAより直近の値動きを重視します。

それぞれのメリット、デメリットです。

SMA メリットはトレンドの方向性が分かりやすい。            デメリットはトレンドの転換点の察知が遅い。

EMA メリットはトレンドの転換点察知が早い。

デメリットはトレンドの方向性が分かりにくい。

ではSMAとEMAはどちらにするべきかですが、僕としては基本的にSMAをお薦めします。なぜなら、より多くの人が使っているからです。相場の値動きを作るのは市場参加者です。そしてその多くはSMAを見ています。ですから同じ移動平均線を見る方がベターです。ですがこれは御自身が使っている手法にもよります。例えばいち早く値動きを察知する手法ならEMAを使うべきです。

SMAとEMAの違いは分かったとして、

移動平均線は何本入れればいのか、その期間設定はどうかですが、

移動平均線の本数は3本で十分だと考えています。少なくても多くても構いませんが、期間に関してはみんなが見ているものにするべきです。理由は上記に書いたとおり多くの人が見ている方が機能するからです。そう考えると「5」や「21」が人気ですね。これは一週間の営業日が5日間、1ヶ月の営業日がおおよそ21日というところからきています。

他にはウェルズワイルダーは「7・14・21」などの7の倍数が相場の転換点を見つけられると発見しました。または一目山人は2000人のスタッフと7年かけて「9・17・26」という基準値を導き出しました。まっ様々な考えがあるので、短期、中期、長期があればいいと思います。個人的にはフィボナッチの数が好きなのでの21.55.89を使っています。(良書にも書いてあったので)

移動平均線の話はかなり長くなるので今日はSMAとEMAどっちを使うべきかの話だったのでここまでにしときます。次回はは移動平均線で有効的な使い方、考え方を少し詳しく記事にします。

ではまた。

いつも貴方のトレードが上手くいくことを願っています。

トレタカより😀                                                               

 

FXでなぜエントリーしたらすぐに逆にいくの?

 


エントリーしたらすぐに逆に行く理由

FXをやっていて、よし!ポジションを持ったぞ!利益へゴーゴー!って思っていたら気持ちとは裏腹にすぐに逆方向に進む時がありませんか?これは僕も何度も何度も何度も体験してきました。エントリーしたらなぜかすぐに逆方向に行きます。そして損切りをした後に当初の予定方向に進んでいる。本当に気分が悪くなるし、不思議だと思ったことがありませんか?もしかしたら誰か見てるのでは?誰か相場を操作してるのではないか?なんでそんなに何度も逆にいくの?あげくの果てに神様まで恨んだり、当時の僕は本当にそう思っていました😅しかしこれにはしっかりとした原因があります。この原因が理解できないといつまで経ってもエントリーしたしたらに逆にいってしまいます細かい原因は様々ありますが今回は大きく分けて3つこの原因についてまとめてみました。

相場が思いとは逆に行く理由

1.環境認識が出来ていない

2エッジの無いところでエントリーをする

3.ファンダメンタルズの影響

まず環境認識が出来ていないですが簡単に言えば大局は上目線か下目線かレンジか、サポレジがあるのか無いかなどの判断が出来ていない可能性があります。例えば下位足で見ていて上位足では上目線なのに15分足でショートしてすぐに大波にのみこまれてしまう。などがあげられます。エントリーしてすぐにに逆にいくのは環境認識に対しての勉強不足かもしれません。

次はエッジ(根拠)の無いところでエントリーをするです。エッジの無いところでエントリーをすると高確率で逆方向に捲きこまれます。FXで利益を出すためには目の前のチャートから読み取れる様々な小さな根拠をたくさん見つけられるかどうかです。その根拠が無いのになんとなくエントリーをしたら、もちろん負けてしまいます。ですから自分なりに考えて時間的な優位性、チャートパターンなどでの優位性等々、出来る限りの優位性を総合的かつさらにその個々を細かく見つけて、考え抜いて、ここで大丈夫!これでいける!と何度も何度も考えて自信を持って決断が出来てからやっとエントリーが出来ます。ですから自分の得意なパターンになるまで待つこと(セットアップ)が、非常に大切です。次はファンダメンタルズ影響ですが一見トレンドが発生しているように見えても、経済指標や要人発言、世界情勢によって一気に逆方向に動く可能性があります。しかしこうしたシナリオはトレーダーには予測不能なので損切りを必ず設定して不測の事態に対応しましょう。重要な経済指標、要人発言の日はその時間までにトレードを終わらせたり、トレード自体しない選択もあります。

ここまでは普通の事を書きましが、

おまけとして、まず僕は順張りのライントレーダーです。それを前提としての話です。逆にいく理由のその他何個かにダウ理論に反したトレードが考えられます。ダウ理論が崩れて無いのにそれに反してポジションを持つと結果的に負けてしまいます。それとフィボナッチの重要なラインで返されたのかもしれません。さらに考えられる可能性は例えばロングのポジションをエリオット波動の1波中で持ち(その時点では1波になるかは分かりませんが)次の2波に捲きこまれたかもしれません、または、僕はインジはMAしか使いませんが、MACDなどでダイバージェンスがおきてるのに気が付かない、またはそもそもダイバージェンスが分からないetc

細かいテクニカル的な事は後日記事にしますね。いずれにせよ

1番大切な事は専業でも100%は勝てません。必ず損切り幅から決めた許容損失範囲内でのロットで必ず!必ず損切り機械的に遂行する事です。適正ロットについても過去の記事の中で資金管理につい書いてあります。参考までに読んでみて下さい。

貴方のトレードが上手くいくことを いつも願っています。

トレタカより😀

 

スマホだけでのトレードはお薦めしない理由

FXをやるなかでスマホだけでトレードされてる方がいらっしゃいますよね。それで安定的に利益を出せているなら問題はありませんがそうでないのであれば安定的に利益が出せるようになってからの方がいいと思います。

ではなぜスマホでトレードしない方がいいのでしょうか?

今回はその理由について僕が考える事についてお伝えしたいと思います。

1.ャートが見づらい

2.長期足と短期足でのMTF分析がしずらい

3.精度の高いラインが引けない

4.ボラティリティーの判断を間違えやすい

5.通貨強弱が見づらい

6.パソコンは大切な商売道具

7.パソコンを買う費用がないならトレードをすべきではない

1チャートが見づらい スマホトレードの最大の弱点はそもそも画面が小さいのでそれまでの全体の流が把握しづらくなります。FXで安定した利益を出すには、全体の流を流を把握する事は必須です。ですがスマホトレードでは画面の小ささ故にトレードをする際に視野が狭くなり本来はエントリーすべきでない所で「エントリーをして」負ける事が起こりやすくなります

2長期足と短期足でのMTF分析がしずらい これは短期トレードをする場合ですがスマホトレードをしようとすると、長期足で全体の流を把握して短期足でエントリーポイントを探るといった判断が難しくなります。スマホトレードでは画面いちいち長期足、短期足を切り替えて見なければいけないので非常に手間がかかります、しかしパソコンであれば長期足と短期足を同時に表示させる事が出来ます。そしてその判断の精度があがります。

3精度の高いラインが引けない   

これも上記に起因していますが、横軸、縦軸が大きく見えないとレジスタンスライン、サポートライン、チャネルラインなど各ラインの精度の信頼性が落ちます。

4ボラティリティーの判断を間違えやすい これもまたスマホの画面の大きさによって起こる問題です。画面が狭いと、レートの縮尺が大きくなり、ボラティリティーが無いにも関わらず、ローソク足の値幅が大きく見えます。

5他の通貨との相関関係が見づらい 例えばもし貴方がユーロドルをロングしようと考えた時に他のユーロ関係を見ようとするといちいち一つずつ画面を変えなければいけなくなりますしかしパソコンであれば(MT4)ユーロ、円、ポンドなどの組を作り見やすく設定しておき他のユーロも上がっていればその時点ではユーロは強いと判断できます。

6パソコンは大切な商売道具 FXをするならば僕はパソコンがあるべきだと考えています。つまり商売道具だいうことです。FXはエッジを持つ事が大切と言われてます。エッジとは優位性を見いだす事です。さらに細かく言えば根拠の積み重ねです。例えるならば貴方がもし魚を採りに海に行ったとします。素手で採るのと釣竿に餌を付けて採るのとではどちらが魚を手に入れる確率が高いですか?言うまでもなく釣竿を使いますよね?FXもこれと同じでお金を稼ぐ為にトレードをするのに、商売道具が揃っていない状態でトレードをしていたら利益が出しづらくなります。それに商売道具が揃ってないとただでさえストレスが貯まるのにさらにストレスが貯まっていきます。ですから変にケチってスマホだけでトレードをするとパソコン費用以上の損失になる可能性があります。FXでまだ勝てていないのであればちゃんと商売道具は揃えるべきです。

7パソコンを買う費用がないならトレードをするべきではない そもそもお金がなくてパソコンを買うお金がないのであるならばそれは今はトレードをする状況ではない証拠です。商売道具がちゃんと揃っていない状態でFXで安定した利益を出すことは非常に困難です。それに、パソコンを買うお金がないということはトレード資金自体も少ない事を意味します。そうなると、早く稼ぎたい欲望から少額の資金にハイレバをかけてトレードをしやすくなります。初心者がハイレバトレード=退場ですよね?ですから今現在パソコンを買えない状態であるならば環境が整うまで1回トレードをやめてアルバイトや貯金なりをしてFXに使えるお金をちゃんと貯めた方がずっとトレードの難易度は下がります。パソコンは将来の利益への自己投資と考えましょう。

いつも貴方のトレードが上手くいくことを願っています。

トレタカより😀

FXのアノマリーって意識してる?

今年も早いものでもう11月になりましたね。皆さまはアノマリーって聞いた事がありますか?

 アノマリーとは

投資理論やファンダメンタルズでは説明がつかないが、高い確率で為替相場を動かす現象のことです。そこで代表的なアノマリーについて紹介していきたいと思います。

FX取引で有名なアノマリーとは?

日本で有名なアノマリーとして「ジブリの呪い」が、あります。毎月第一金曜日に発表される米国雇用統計の日に、ジブリの映画が放映されると暴落するというアノマリーです。偶然かどうかは分かりませんが、ジブリの映画の放映日の雇用統計の数字は悪い方が多い傾向にあります。

年間(月単位)の代表的なアノマリー

1

ドル円で一月の方向感がその一年のトレンドになりやすいアノマリーがあります。つまり1月の相場が下がればその年は下げ相場になり、上がれば上げ相場になりやすいということです。資金の入りやすい株式相場の場合は1月は上昇トレンドの可能性が高く、為替が株に相関すれば上昇しやすい1年となる可能性があります。また、これに加えて、1月の相場がその年の高値又は安値になることが多いのも1月のアノマリーとなっています。

2月

2月のアノマリーは1月の反動で戻りが入りやすい月となります。これには米国債の償還や利払いがあるため、受け取ったドルを円に換える動きやヘッジファンドの決算に関連した45日ルールなどにより、ポジション解消に向けた動きも影響しています。従ってドル円に関しては下落する可能性が高く特に月初めから月末にかけて下落傾向が伺えます。

3

日本企業の多くが年度決算に向けてリパトリエーション(リパトリ)を行うため保有外貨を円に変える動きが見られます。従ってドル円に関しては下落傾が強いアノマリーとなっています

4月

4月は外貨投資に新規の資金が流れてくるため、為替が大きく動く月とも言われていますドル円でいえば、ドルが買われて円が売られる傾向にあるためドル円は上昇しやすいと言われています。

5

「SELL IN MAY」が世界的に有名な格言となっていますSELL IN  MAY とは、「Sell in may and go away ;don't come back until St Leger day」 の略で「5月には全てを売ってLeger day(9月第2土曜日)まで相場に戻って来るなという意味です。マーケット全体に売りムードが漂い、株式もドル円も下降の方向感というアノマリーとなっています。利益確定の売りも増えてドル円は相場の大きな転換点になりがちな月と言えます。

6月

5月に引き続き、相場の転換点ととなりやすいアノマリーです。この月も1月や5月と同様、その年の高値あるいは安値をつける可能性が高い月と言われています。

7月・8月

7.8月は夏休みが近くなり夏枯れ相場にになりやすいと言われています。ドル円は7月はドル売り高、8月はドル安となりやすい傾向があります。特にお盆休みのある日本のマーケットは実需を中心に売り相場になり円高ドル安を助長します。

9月・10月

9月は大相場を形成しやすく、9月で発生したトレンドは10月ないし11月まで継続すると言われています。また日本企業の中間決算に向けたリパトリが始まり、ドル円は下降傾向となるアノマリーです。アメリカでは「10月効果」と呼ばれるアノマリーがあり、株価は底を付けやすく、時に大暴落する可能性もゼロではありません。ドル円も米国株の影響から同様に底を付ける傾向と言えます。

11月

9月から継続したトレンドがこの月でポジション調整により終焉を迎える傾向にあります。そのため相場は月末にかけて反転する可能性も高いアノマリーです。

12月

12月は荒れる相場となりやすい傾向があります。これはクリスマス休暇に向けて、市場でポジション調整のために売りが売りを呼び、さらに市場が徐々に閑散としていくことから取引参加者が大幅に減っていくからです。取引参加者が減れば。ボラティリティが高くなりトレンドが出にくい傾向にあります。

アノマリーについてはその確率が高いものもあり一概に否定する事はできませんですが実際はアノマリーを信じるトレーダーもいれば全く気にせず利益を出すトレーダーもいます。従ってトレンドに乗ったりトレードをする場合にその方向感と反対のアノマリーがある場合には少し気を付ける程度に意識するぐらいがちょうどいいかもしれませんですからアノマリーだけを信じてのトレードはただのギャンブル要素が大きくリスクが大きいと言えます

あくまで参考程度に。

僕は忘れないようにスマホのカレンダーに入れていまよ😀

では

いつも貴方のトレードが上手くいくことを願っています。

トレタカより😀

 

 

 

 

聖杯は貴方の心の強さと学び方

えっ?意味わかんないんだけど!だって自分頑張ってるしユーチューブとか見て勉強してるしでも利益出ないんだけど!ですよね?では何で負けてしまうのですか?

FXで負ける原因1損切りが出来ない2ポジポジ病3ハイレバトレード4ナンピン連発5エッジ(根拠)がないのにポジル6なんか勝てそうな気がする7感情的になる7負けを取り戻そうとする8FXの勉強不足9自分の適正ロットでトレードをしてない、知らない10自分の許容損失を知らない 11自分に合った手法がわからない。etcではそれらを克復すればいいだけですよ!みんな知ってますよね?わかってはいるけどそれができないから悩んでるんだよ!ですよね?それでは例えばもし目の前に100万円を置かれもし1カ月やめる事が困難な事例えば禁煙とかをできたら目の前にある100万円をあげるよもう一ヶ月続けたらまたあげるよって言われたらやりますか?やりませんか?僕ならその提案をもちろんやります。究極の質問だったらどうですか?そんな事はありえませんが例えば負ける原因をやったら死ぬよって言われたら。それは誰でも絶対にやらないですよね。ですから原因の全ては心が弱いからです。今はいい世の中です何でもインターネットで情報は入りますラインの引き方、ボリンジャーバンドの使い方etcでも大切な事はそれらのあふれる情報の中で今の自分に大切な事を取捨選択して自分に最適化してその手法が使えるのかを何度も検証をして人に頼らず良書と言われてい本を読み自分の中で咀嚼して反芻して様々な可能性を考えてみて何度も挑戦して決して諦めない心です。楽して利益を出そうと思ってませんか?様々な我慢してますか例えばチキン利確の我慢とか、FXは普通の考えだったり普通の精神だと必ず負けますその理由は人間の本能に反しているからです。例えばプロスペクト理論とかその代表ですね、その辺に関しては過去にあげた記事に書いてあるので参考にして下さい。FXが上達するまでには時間が掛かります。少しずつでいいので一歩ずつ苦手な事を克復して勝てるまでは低いロットでトレードをして自分の手法の確立、メンタルのコントロール、資金管理の確立して下さい。貴方の目の前に毎月100万円があると思っていればFXは上達します、強烈に自分の成功を信じて下さい。FXを早く上達する方法も過去の記事に載ってますので参考にして下さい。貴方なら出来る!絶対に出来る!手間を惜しまないで下さい。

いつも貴方のトレードが上手くいくことを願っています。

トレタカより😀

 

 

FXで経済学は必要ない!たった3つの必要な事

結論から、いうと

心理(どうやって感情的にならないか)

手法(どうやって利益を出すか)

金管(どうやって資金を守るか)です。

FXトレードで、良書とされている本を読んでいくとだいたいこの3要素に集約されることが分かります。

その中で今日は2冊あげます。まず、デイトレードという本です。その中にはこう書かれています。

相場で勝つためには3つの要因がある

それは心理(mind)

手法(method)

金管理(money)

つぎは投資苑という本す。それにはこう書かれています。

成功するトレーディングは3つのMに基づいている

マインド(mind)、メソッド(method)マネー(money)初心者はメソッドに(手法)に焦点を当てますがプロは3次元空間でトレードをしている。

書いてある事は全く同じでね。ですからその3つの事を徹底的に勉強しましょう。

残りの事はほっておいていいです。FXトレーダーとて知っておいた方がいい知識はたくさんありますしあげたらきりがありません

例えばミクロ経済学マクロ経済学、財政政策論、国際経済etc

これらを全部完璧に知らなければならないかというと全然そんな事はないのです知らなくても利益を出すことは可能です!

むしろ情報に振り回されて効率的なトレードが出来なくなります。ですからそれらのあふれる情報の中から本当に必要な物を抜き出し、そこを徹底的におさえることです。それが

心理、手法、資金管の3つの知識です。それでは何から優先して勉強をすればいのかというと、それら3つは等しく重要です。トレード本のなかにはかたよった内容で書かれているものもあります。ある本には心理が1番!とか手法が1番大事だよ手法がなけれ利益がでないじゃん!など、しかし僕の経験ではそれらは等しく大切です。カメラの三脚に例えるならば手法だけ学んでも心理だけ学んでも3本の脚の長さが等しくないと立っていられないのです

実際FXで利益が出せていない人はこの3要素がかたよっている可能性が高いです

もしかしたら手法の脚ばかり長くなってませんか?

今利益が出ていないのであればそのバランスを等しくしましょう

ですからそれら3本の要素の中で今自分が今必要なことを書き出してその脚をまず伸ばすことに集中して取り組みましょうそしてそれを徐々に伸ばしていきましょう。

この3つがとても大切なのは分かったよ、けどじゃあ何を学べばいいか?

では何を具体的に学ぶかですが

心理については大きくわけて2つあります1相手を知る事 2自分を知る事

まず相手を知るですが

チャートから投資家心理を読みとる、心理戦で他の市場参加者を出し抜くためにはどうしたらいのかなどを考えることです次は自分を知るですが損切りでメンタルがやられないようにする方法、欲や恐怖をうまくコントロールする方法 次に手法ですがこれも大きくわけて2つあります1相場を知る2テクニックを知るです。1相場を知ることとは例えばチャートパターン

Wトップであったりヘッアンドショルダーであったり基本的な所からどんどん深く掘り下げていく、あとは時間帯によっての値動き例えばロンドン市場やニュース市場での値動きではどのように動くかまた仲値やロンドンフィクスでの値動きの特徴を知る知識etc

テクニックを知るはチャートにどのようにラインを引いていくか、インジゲーターの見方などが例としてあげられます最後は金管ですこれも大きくわけて2つにわかれます1損切り2ポジションサイジング1損切りはどこに設定するべきかの知る知識損切りのやりかたの知識など2ポジションサイジングは取引枚数の計算の知識

これに関しては僕の投稿してある記事に書いてあるのでもし興味があれば参考にしてみて下さいそしてポジション量の増やし方、減らし方、例えばピラミッディングなどの知識など、

では今日はここまでで

いつも皆さまのトレードが上手くいくことを願っています。

トレタカより😀

 

 

 

FXで人生を変えて夢を叶えた人

FXって夢がありすよね?努力をすれば何とかなりそうですしね。そこで今回はFXに出会い人生を変えて夢を叶えた人のお話しです。これはFXだけでなく人として

生きていくうえで大切な事だと思いますので是非読んでみて下さい。

ぼくにはある1番の知り合いのFX専業トレーダーがいますその人はトレーダーになる前まで飲食店を経営していました。学校を出てから大手メーカーにはいったがすぐに退社して飲食の道に進みました。10数年の修行の後に店をオープンする事ができました。はじめは順調なすべりだしでしたがある日突然頭が痛くなり救急搬送されました。手術をうけましたが診断結果はくも膜下出血、2ヶ月間昏睡状態でした。そして目覚めた時には左半身が麻痺していました。その当時はほとんど動かず次にリハビリの病院に移りました。ある程度回復はしましたがもう飲食店をやれる体ではなくなっていました。彼にとっては飲食業が全てでした。それしかやった事が無かったし人に誇れるものもなく途方に暮れていました、長い入院リハビリ生活の中で彼は、たまたまある人のブログを見つけました。それがFXでした。当時彼は全くFXの知識などなく、あまり興味はなかったのですが見ていたブログを書いている人が少し変わっていてとても面白くパソコン持って世界を回っている人でした。それをいつも見ていた彼は羨ましくなり、そして考えてみました。自分もFXを、少しやってみようと。

そしてすぐに現実が分かりました。90%が退場している世界だと。しかし彼は決めましたこんな体ではもうどこも雇ってくれないし、自由に動くのは右腕だけだし、だから自分はFXの専業トレーダーになると、そして彼は行動を起こしはじめました彼はもともと飲食の職人だったので道具はできるだけ良いのを買おうとパソコン屋さんまで行きあまりお金はなかったけどできる限りお金を使いパソコンを買いましたそして当時は海外口座と国内口座の違いが分からなかったのでとりあえず国内口座を、開きました。始めから彼は分かっていました、ど素人がいきなり稼げる世界ではないと。だからいつも最少ロットでやっていました。それと平行してFXに関して良書とされている本をかたっぱしから読んでいきました時には紙に書いたり。当時は始めるきっかけになった人のブログには様々な手法や考え方、ありとあらゆる事が書かれていました。彼は直感でこの人は信用できるなと思いひたすらそこに書かれている記事の通りに考え、その通りにやっていました。毎日睡眠時間は2.3時間でした。彼にとって人生初めての死に物狂いでした。

しかし不思議な事に彼には不安ががありませんでした。なぜなら自分なら出来る!と強く心に自己暗示をかけたからです。よく考えれば当たり前ですよね?、自分が信じられない事に真剣にはなれませんよねそして彼は多少の失敗は全く恐れていませんでした失敗を恐れて何もやらなくて後で後悔したくなかったのでそして彼は知っていました成功する唯一の方法は成功するまで、失敗し続ける事だと、そしてさらに彼はいつも、心に思っていました。チャンスを掴む人は絶対に諦めないで努力を続けた人だとそして月日がながれてさらに新たな夢が出来ました。それはいつの日か必ず専業トレーダーになって始めるきっかけになったブログを書いた人に会うと、馬鹿な夢ですよね?どこの誰かも知らないのにしかし彼は猛勉強を続けました。そしてついに彼は専業トレーダーになれました。しかし新しい夢は努力とは、関係の無い夢です。しかし神様は彼を見捨てていませんでした。ツイッターでブログの彼をたまたま発見しました。

からしたらブログの人は神ですし少し諦めかけてました。

しかし諦めなければチャンスは必ずやってきます。彼のツイートに彼なりの意見とか、返信していたらだんだん距離が近くなり。

ついに彼のセカンドビジネスのアイデアとかを、聞かれるように、までなりました。さらに諦めないでいたら彼はさらにビジネスを始めました。、それは一棟貸しの、ペンションです。

彼は絶対に行きますねと言ったら是非是非案内しますよって、言ってくれました。彼の連れが一時期帰国中なので帰って来たら会える事になりました。

彼の全ての夢がかなうまで10年かかりました。

ですが彼なら言えます。

自分に自信を持って絶対成功するまでやればいつか必ず夢は叶うと今は辛くても悲しくても何とかなります

絶対に、夢諦めないで下さい夢は必ず叶うから!

これはきれい事ではありません。

なぜならその彼は僕だからです😀

 

 

FXはシンプルに考えると勝ちが増える 

今日はFXはシンプルに考えると勝ちが増えるです。

相場は

上がる

下がる

レンジ

だけです そのなかで相場の70%がレンジと言われています。 今の僕の手法はトレンドフォローなのでレンジ相場になると機能しなくなります。ところで皆様はインジゲーターはお使いですか?

移動平均線

ボリンジャーバンド

MACD

ストキャスティックス

RSI

 etc

またそれらの組み合わせ

あげたらきりがないですね僕も昔たくさんのインジゲーターを験しました。

結果惨敗でした。

おかしいな、本に書いてた通りにやったのな、とか 思ってぃした。 そしてある日気が付きました 僕はダウ理論の大切さ知らない事を。 今思えば負けて当然ですね インジゲーターの特徴、特性を表面的な事しか知らず さらにダウ理論すら知らず何でもかんでも

インジケータを使えば勝てる気がしていました。インジケータは正しく使えば武器になりますがそれに、あまりにも頼り過ぎると決断に迷いが出ます。 そこで始めてチャートに、向き合いその中に答のヒントがあると 気が付きました。

相場が動く本質です。 それから、どのような考え方、手法がどんな相場で、やるか、やらないかの判断が出来るかを考え始めました。結論はシンプルにする。でした。 そこで、まず、使用するインジケータを3本のMAだけにしましたそれとその当時まだ、ダウ理論が見ずらかったのでzigzag(mt4)を入れました。

数値は、MAは短期21 中期55 長期89なぜこの数値にしたかといえばある有名な本に書いてあったからですちなみにこれはフィボナッの数字ですzigzagはデフォルトではカクカクが広すぎなので検証してdepthを12から5に、変えたらしっくりしました、これは偶然だと、思いますがまたまたフィボナッチの数でした。

僕は主要通貨ペア全て見てるのでパソコンを立ち上げ僕はデイトレなのでまず1時間足のMAの並び方を見ます横並びなっていたらボリンジャーバンドで言えばスクイーズなのでひとまずそれは見送りますそれと同時にラインもざっくり引きます、ボックスなら水平線、フラッグぽいならチャネルとか。サポレジ位まで準備をしておきます。

そしてヨーロッパ時間に入りボラが高くなりトレンドが出始めたらお仕事の開始です今日はこの通貨ペアにしようと決めたらもっと細かくラインを引いていきます。そして再度4時間足を見て環境認識をします、 そこで、3本のMAが、どうなっているのかを見ます 上位足のMAの向きと下位足のMAの向きがそろったら 僕は15分足に切り替えて細かく引いたラインを抜けるまで待ちます。押し目買い、戻り売りなどもありますがここでは割愛します。

ポイントはMAを見て

やるかやらないかの判断をして、上位足と方向性が同じならその方向にポジションを持つ事です。それまでひたすら待ちます

大切な事は絶対に上位足には逆らわない事です。

上位足は船で言えば大型貨物船です。動き出したらなかなか止まれないし曲がれません。

下位足は手漕ぎボート程度です。横を大型貨物船が通った、すぐにひっくり返ります。

これからは上位足のダウ理論も少し考えてみて下さいねこれかマルチタイムフレーム分析の基本です。

押し目買いやMAの効果的な使い方、チャートパターンなどは後日トピックを決めて詳しくお話しますね。

まとめ

上位足の方向性を確認して

下位足でも方向性が同じならエントリーをする事です

で大型貨物船にくっ付いた方が楽ですよね。

ではご自愛下さいませ。😀

勝ち組になれる人がする事

結論からいうと

トレード日記を書く事です

でも「FXの記録はどうやって書けばいいのだろう?」と疑問に思っている方にトレード日記で書くべき10項目とその利点をお話します。

FXで利益を出せる人と出せない人の違いは取引記録を書いているかかどうかです自分のトレードを振り返って、反省しなければいつまでたっても上達する事はありません!!

FXトレードの技術を向上させる方法は結局1つしかありません

それは失敗トレードを分析して、同じ過ちを繰り返さないこと!!

ほんと、これに尽きます。

FXトレードを始めて間もない頃は色々間違いを犯します。しかしその原因を探ってそのたびに対策を考えれば失敗のレパートリーはドンドン少なくなります。そしてそれを繰り返すと最後には失敗のしようがなくなります。

そしてどんな人でも利益が出せるようになるのです!!

そのためにトレード日記をつけて復習するのです!!

僕は専業になるまではトレードをするたびにその結果と考察を細かくノートに書いていました正直この作業は全く面白くありません特に損失した時は書きたくありませんでした、でもだからこそこれを継続できる人は大衆から抜き出る事ができます。ほとんどの人がそこまで真剣にやれないから。

トレード日記をの書き方は色々ありますが僕は手書きで書いていました。理由は3つあります

・取引回数を制限する

・頭に残りやすい

・努力を見える化する

それぞれについて詳しく説明すると

取引回数を制限する

パソコンで簡単に済ませるのと違い時間がかはかりすべての取引を書くのはかなり面倒です。したがってノートに書くのが嫌なので優位性のあるトレードしかやらなくなります

に残りやすい

デジタルよりアナログの方がFXトレードの反省をしやすいです。チャートを単にコピペするよりチャートを手で書いた方が頭に残るし色々な発見をする事ができます。情報を効果的に吸収するには、手書きが一番という研究結果もでてますし

努力を見える化する

僕は今までたくさんトレード日記を書きました

トレードが、上手くいかなくってなった時それを見るとこんなにやってきたから自分は大丈夫と自己暗示をかけられます。

トレード日記に書くべき10項目

1トレードの日時 2相場環境 3どこで注文したか 4どこで決済したか 5取引した通貨ペア 6インジゲーターはどんな形だったか 7チャートはどんな形だったか 8エントリー根拠 9トレード中の心理 10トレードの反省点

そのなかで、9はあまり意識されませんがこれって以外と大切ですなぜならトレードにおいてメンタルは大切な要素だからです。

まとめ

自分のトレードを振り返って反省をしない人はいつまで経っても上達することはありません。なのでトレード日記を書き記録を残すことで自分の取引を復習する習慣をつけ失敗トレードを分析して同じ過ちを繰り返さなければ最終的にに利益は残ります。

FXで短期間で上達するには

結論から言うと計画的訓練を取り入れる事です。

計画的訓練とは科学者や専門家が最も効果的と言っている練習方法です

計画的訓練の話の前に

まず皆様に1万時間の法則について知っておいてもらいたいです

1万時間時間の法則とはあらゆる分野においてトップに立つには1万時間以上の練習が必要だとジャーナリストのマルコムグッドウェルさんが提唱した法則です。

1万時間はフルタイムの仕事に変えると、5年分です。

しかし後からそれが間違っている事が分かりました

その1万時間はトッププレーヤーの平均だと分かったからです。

ある人は5000時間だし25000時間以上の人もいるし、よくよく考えてみれば分かりますが誰でも1万時間練習すればトッププレーヤーになれる法則は存在しなかったのですね。

では時間が重要で無ければ何が重要と言うと練習方法なのですね。

その後の研究で効果の高い

練習方法を、取り入れれば短時間でトッププレーヤーになることが可能だと分かりました

量より質が大切だって事ですね

では質とは先ほど書いた計画的訓練が必要だということになります。

計画的訓練とは

細かいスキルに集中して全体のスキルを上げていく事です。

もっと分かりやすくいうと

全体を通した練習よりも細部に特化した練習に時間を割く事です。

もしも貴方がFXトレーダーになると決めたら

習得すべきスキルはたくさんあります。例えば

・チャートパターンを見極めるスキル

・正確なエントリーをするスキル

・迷う事無く損切りするスキル

・適切な損失価格を計算するするスキル

・連敗や連勝しても平常心を保つスキル

・決めたルールをしっかり守るスキル

・市場や相場の癖を読み解くスキル

・時事から値動きを予想するスキル

などなど

しかしこれらのスキルを同時に修得するのは難しいですがそれぞれ個別に取り組めば比較的簡単に修得できます。

具体的には

まずは貴方が必要だと思うスキルを思い付くだけ書き出してみて下さい

そしてその中で

もし迷う事無く損切りする事を選んだらしばらくそれだけに、集中して取り組んでみて下さい

それ以外は全く気にしなくていいです。

その時に多少エントリーがまずかろうがポジションを間違えようが全く気にしなくて良いです。

必ず損切りする!のみを、考えて取引をして下さい

僕が昔やっていたのは朝起きたらドル円を最低通貨で買うです。

そして10ピップス下がったら必ず損切りをしました。

やればわかりますが

10回の内9回は損切りになります

でもそれでいいのです!

これは損切りの訓練だからです。ひたすら必ず損切りをする事です。

そしてこれを繰り返すと

損切りが当たりまえに感じるようになり機械的損切りできるようになります

いちいち変な感情もなくなります。

もしかしたら思わぬ利益を生み出すかもされないし、

このような事を繰り返すと

早い段階で損切りスキルが身につきます

これを、必要だと思うスキルで個々に繰り返しやってみてください、

一見遠回りに聞こえるかもしれませんが

実はこの方法が最短の方法です。😀

マンダラートも、お薦めですよ😀

 

 

 

 

 

 

 

 資金管理の重要性

FXで退場する最大の理由は

損切りが出来ない事です。

ナンピンして、さらに逆行して、またナンピン

要するに資金管理が出来てない事です。

分かっちゃいるけどやめられない。

気持ちはすごくわかりまよ。

それは仕方が無い事なんです。本能だから。

プロスペクト理論ってやつですね。

簡単に言えば人は利益よりも損失に過敏に反応するって事です。

負けたら取り戻したくなってしまうみたいな。

それが負ける確率か高いギャンブルでも。

その考えは絶対に駄目です

例えばマイナスを取り戻すには、

-20%=+25%

-50%=+100%

-90%=+900%

こんなにエネルギーが必要になります。

びっくりでしょ?

これ勝たなければいけないのですよ。±0に戻す為に

こうならないように

適正ロットでトレードを

しょうなんですね。

良書と言われている本を読んだ結果

結論は

資金に対して最大許容損失を最大で2%にしました。

えっ??たった2%?

何て、思う方もいらっしゃると思います。しかしこれは最大!ですから。1%でもいいと考えています。

世界のとんでもなく凄いトレーダーでもこれを守ってもとんでもない利益を上げてます。お金ベースではなく%です。

まずは資金を守りましょう

資金の損失を減らす事は

利益が上がる事と同じです2%ならまだメンタル崩壊しないでしょ?勝つより負ける金額を減らす方がコントロール出来ますよね。

じゃあその自分にあった

適正ロットっていくら?

なのって話になりますよね?

基本的な数式は

許容損失÷損切りピップス=ロット

みたいな、

一番簡単な例はクロス円

例えは貴方の資金が

10万円として許容損失が2%ならは2000円ですよね?

損切り幅が20ピップスなら

2000÷0.20=10000になりますがこの1万は1万通貨なので貴方が使ってるFX会社の

1ロットの通貨でで割って下さい

もし、1ロットが1万通貨なら1ロット買えるみたいな

クロス円ドル円はまだ簡単ですがこれがユポンとかになるともっと複雑になります

しかもレートはいつも変わっています

ので!

正直毎度手動で計算するの面倒ですよね😀

今はいい時代です

適正ロット計算アプリって調べれば沢山あります。

通貨ペア選んで資金を入力してリスク入れてピコってやればその時のレートですぐに適正ロットが出ます

じゃあなんで計算式なんて言うの?ですよね。

これを正確に意味理由を分かってなく簡単にアプリやらインジに頼って貰いたくないのです。意味をしっかり分かってアプリとかインジを使ってもらいたいのです。

頭のいい皆様なら分かってくれたと信じてます。

これを理解したうえで便利な物を是非使いましょう

そして鉄壁の資金管理しましょう。FXはどうなるか

未来は分かりません

専業でも100%は勝てません

唯一100%コントロール出来るのは資金管理のみです。

損失2%でずっと頑張ってれば必ず報われます。

お金稼ぎたいでしょう?

じゃあまず資金を守りましょう。

それがトレーダーになる第一歩です。

FXはギャンブルではありません、

しっかり資金管理をすれば

退場はしません。

適正ロット計算アプリってググって下さい一杯あるので。

色々験してみて自分に合うのを、見つけて必ずそれを守って下さい。

FXは徐々にしか儲かりません。

でもある程度超えたら飛躍的に伸びます。

金管理さえしっかりしていれば今の貴方の努力は

いつか必ず報われます。

必ず。

焦らなくて大丈夫です。

ゆっくり行きましょうね

😀