トレタカのFXブログ

FXでみんなが利益が出るヒントになればいいと思って書いてます。

損小利大を何も考えなくて実践してみたら、、、

今日は損小利大の大切さの話
プラスアルファ🙂
損小利大?はぁ~?そんなこっちゃ~あなたにに言われなくてもわかっるよ!でしょ?
でもねこんな実話があって。まず損小利大にならない大きな二つの理由は損切り出来ない、チキン利確だと思うのね。そこで昔、尊敬するトレーダーさんがブログで損切り出来なくて損大利小になっちゃうならまず損切りの練習をしようと書いてたのさ。その方法は朝コイントスして表なら最小ロットでロング、裏ならショート損切り10ピップスそしてひたすらホールド。もちろんただのコイントスで決めてるからそこに何も優位性はないよ。でも当時まだ素直だった俺は本当にやってみたのさ。口座も国内だったからスプレッド狭かったし、撰んだのはドル円、一番スプレッド狭いから。して確か100日はやったかな。
利確の位置は初心者なので計算値やらそんな知識はゼロだしとりあえずよく分からなかったけど、どんなに離れてても日足とかのサポレジにしてみたの。
結果は大概は割負ける。
でも時々すごく伸びて意外な事に最後はトータルでプラスになったのね。
ここで言いたい事は早めの損切りの大切さは勿論だけどFXは長い目で見てコツコツ同じ事をして感情に流されて狼狽せず、(負けてロット上げたり)トータルで考えようなんだ。
今月がどうのとかじゃなくて。
でも何も優位性がないのに早めの損切りだけでトータルプラスになるって事はここで何かしらの優位性を加味する、例えばトレンド出てるからそっちにポジるとかレンジをブライクしたからポジるとかチャートパターンこれだからこっちにポジるみたいな。こんな簡単な優位性を積み重ねてさらにそれをよく考えてブラシュアップして自分の物にしたらそれがみんなだけの手法になって利益は必ず残るよ。
でもシンプルな手法は凡庸で強いけど、確立するのかなり難しいけどね。その為に日々の振り返りからのPDCAなのね。