結論からいうと
トレード日記を書く事です
でも「FXの記録はどうやって書けばいいのだろう?」と疑問に思っている方にトレード日記で書くべき10項目とその利点をお話します。
FXで利益を出せる人と出せない人の違いは取引記録を書いているかかどうかです自分のトレードを振り返って、反省しなければいつまでたっても上達する事はありません!!
FXトレードの技術を向上させる方法は結局1つしかありません
それは失敗トレードを分析して、同じ過ちを繰り返さないこと!!
ほんと、これに尽きます。
FXトレードを始めて間もない頃は色々間違いを犯します。しかしその原因を探ってそのたびに対策を考えれば失敗のレパートリーはドンドン少なくなります。そしてそれを繰り返すと最後には失敗のしようがなくなります。
そしてどんな人でも利益が出せるようになるのです!!
そのためにトレード日記をつけて復習するのです!!
僕は専業になるまではトレードをするたびにその結果と考察を細かくノートに書いていました正直この作業は全く面白くありません特に損失した時は書きたくありませんでした、でもだからこそこれを継続できる人は大衆から抜き出る事ができます。ほとんどの人がそこまで真剣にやれないから。
トレード日記をの書き方は色々ありますが僕は手書きで書いていました。理由は3つあります
・取引回数を制限する
・頭に残りやすい
・努力を見える化する
それぞれについて詳しく説明すると
取引回数を制限する
パソコンで簡単に済ませるのと違い時間がかはかりすべての取引を書くのはかなり面倒です。したがってノートに書くのが嫌なので優位性のあるトレードしかやらなくなります
頭に残りやすい
デジタルよりアナログの方がFXトレードの反省をしやすいです。チャートを単にコピペするよりチャートを手で書いた方が頭に残るし色々な発見をする事ができます。情報を効果的に吸収するには、手書きが一番という研究結果もでてますし
努力を見える化する
僕は今までたくさんトレード日記を書きました
トレードが、上手くいかなくってなった時それを見るとこんなにやってきたから自分は大丈夫と自己暗示をかけられます。
トレード日記に書くべき10項目
1トレードの日時 2相場環境 3どこで注文したか 4どこで決済したか 5取引した通貨ペア 6インジゲーターはどんな形だったか 7チャートはどんな形だったか 8エントリー根拠 9トレード中の心理 10トレードの反省点
そのなかで、9はあまり意識されませんがこれって以外と大切ですなぜならトレードにおいてメンタルは大切な要素だからです。
まとめ
自分のトレードを振り返って反省をしない人はいつまで経っても上達することはありません。なのでトレード日記を書き記録を残すことで自分の取引を復習する習慣をつけ失敗トレードを分析して同じ過ちを繰り返さなければ最終的にに利益は残ります。