こんな右上がりのWトップ(V)を見つけたら、ざっくりとこんな感じにトレンドラインを引いてみて下さい。
教科書通りにだと上の赤の水平線を抜けたらショートですが、それだと少し遅いので、まずWトップを作った上に青色トレンドラインを引き、ネックライン、押し目にバンバンとコピペしときます。(水色)
白のMAは200なのでとりあえず目線は下と分かります。
赤は20MAです。
これは出来てるチャートなのでWトップが出来た時はまだ 20MAはここまで出来てないし適当に引っ張ってきてるチャートなのその辺は許して下さい🙏
そして一番上の水色のラインまで価格が来るのを待ちます。抜けると次のラインまで行く確率が高いので抜けて足が確定したらショート
また次の水色を超えたらショート。でも3番目のショートをしたら黄色のボックスになりました。でも、ここが耐え時です。下降からのボックス
これは調整なので再度下降する確率が高いので損切りにならない限り握っています。
(ダウ理論が崩れない限り)
さらに少し見にくいですが、黄色のボックスの下限に赤い水平線を引くと左の黄色の丸の所にピッタリなので、そこを抜けたらショート。
願わくば最終ターゲットは最安値を付けた黄色のラインです。祈りましょう😀
よく見と分かりますが黄色のボックスを抜けたらブレイクしてるので下がってます。ここまでくるとかなりMAが出来てるので、
MAの角度と足との距離、位置で、握るかどこで利確するか判断して下さい。
このチャート4時間足ですが
必ず1時間足以上で判断して下さい。
さらにMTF分析、日足などの上位足のサポレジも確認して下さいね。
今ショートをここでとか書きましたが実はこれでピラミッティングが漏れなく出来ますよ。
ピラミッティングの記事も合わせて読んでみて下さいね。
Wボトムは逆です。
ただし、このチャートは下降に転換して右肩上がりのVなのでこれが右下がりのVだと意味が違ってくるので。注意して下さい。
出来るなら大衆心理心理やらどこで損切り貯まってるやら書きたいですが、余りにも記事が長くなり、読むのがかったるいので今日はこの辺で。
以上 トレタカでした😀
またね👋
tourr